5分でわかるWWDC26まとめ|Apple IntelligenceとSiri AIの発表内容を整理

2026-06-09

WWDC26はAI(Apple Intelligence)の発表がメインでした。

Siri AIというAIアシスタントも発表されましたが、具体的なリリース時期は不明(英語版年内)です。

Appleの発表会を基に、便利そうな内容を中心にまとめました。

Apple Intelligenceでできること

概要

Apple IntelligenceモデルはGoogleと協力し、Geminiモデル統合が行われているとのこと。

システム全体に組み込まれており、音声認識機能の向上等も行われているようです。

いつも言ってるプライバシーファースト

Appleが前から主張していることですが、発表内で繰り返し言われていたのが、プライバシーファースト。

Apple自身もデータは保存せず、個人情報は収集しないと言っていました。

基本はデバイス上で処理を行い、高度な機能はプライベートクラウドコンピュートにより実現すると。

SafariがAIアップデート

Safariでは、AIによるタブ管理や、自然言語を使った機能拡張作成が紹介されました。

各タブの内容に基づき、タブの管理を自動でやってくれるとのこと。

個人的に驚いたのは、自然言語で機能拡張を作成できるという点。

誰でも簡単に拡張機能が作成できるなら凄く便利ですね。

パスワードの自動管理

パスワードアプリでは、弱いパスワードを通知し、依頼すればパスワードの更新までしてくれる?!みたいです。

アプリを信頼できるなら、かなり楽にパスワード管理できますね。

ショートカットを会話だけで作れるように

自然言語で依頼するだけで、ショートカットを作成できるようになるようです。

どのレベルかによりますが、今までショートカットを作るのに必要だった手間がなくなるならかなり良いアップデートになりそうです。

ホームアプリで防犯強化

防犯カメラなんかで録画した動画を解析して、状況を説明してくれるようになるみたいです。

使っている人にとっては良いアップデートなのかな?

Image Playgroundの強化

今すでにある画像生成機能が強化されるようです。

どのレベルの画像生成が行われるのか気になります。

無料である程度の画像生成ができるのであれば、個人で使う分には便利そうですね。

写真の編集機能強化

写真のサイズを大きくしたり、アスペクト比の変更をすることができるようになるそうです。

足りない部分はAI機能で補正してくれるとのこと。

写真のリフレームもできるようになるようです。

そのうち本物の写真がなんだったのかわからなくなりそうですね。

Siri AI

概要

今回の発表の目玉でした。

SiriがAIを搭載して、大幅に進化するとのこと。

ChatGPTのようにチャットでやり取りできるSiriアプリも追加されるようです。

OSと完全に統合された、OSやアプリ操作が簡単にできるAIで、かなり便利そうです。

ただ、英語版登場が今年後半予定。。。

少なくとも秋のOSアップデートでは英語版も来ず、日本語対応はいつになるのか不明ですね。。。

具体的に何ができるのか

発表内では以下のような機能が紹介されていました

  • 画面の内容を理解して、質問に答えてくれる
  • アプリ内での会話内容を記録して、質問に答えてくれる(おそらくLINEなどにも対応しそうでした)
  • Siriの音声が進化、アプリで声質を調整可能に
  • 音声入力機能の精度向上(日本語精度はどうでしょうか?)
  • 少なくとも純正アプリの操作はかなりできそうです
    • メールアプリを参照して、予定をカレンダーやリマインダーへの登録
    • 画面内に出ている風景から場所へのルートをマップで表示
  • Siriとの会話履歴はiCloudでいつものように各端末で共有可能
  • Apple Watchでも利用可能
  • Vision OSではSiriのアプリを見るだけで認識
  • 文章をいつでも校閲、修正可能
  • メールやチャットアプリでは、普段のやり取りから言葉遣いまで再現

発表を見ている限りは搭載されたらかなり便利そうだな!と思いました。

少し気になるのは、iCloudの容量をどれくらい使うのかですかね。

あとは他社製のアプリでも各機能利用可能とのことですが、どれくらい使えるのかが気になりますね!

子供の安全性を守ろう-子ども用アカウント / Child Account-

今回子供の安全についての発表が AIの次に長かったです。

かなり細かく作り込まれているようですが、簡単には

  • 成人向けサイトの制限、アプリの制限
  • 保護者が許可したアプリのみアクセス
  • 課金の制限
  • 純正アプリでの会話相手の管理
  • スクリーンタイムからゲーム、エンターテイメント、SNSの時間制限

などの機能があるようです。

その他のアップデート

デザインの小幅変更

アプリウィンドウを見やすくする、アプリアイコンが美しく変更など、

去年大幅なデザイン変更があったため、それがより洗練するようなイメージだと思います。

全体的な性能改善

  • アプリ起動の速度が向上
  • 写真を撮ったあとすぐにアプリに反映されるように
  • デバイス内ファイルの検索の最適化
  • 最適なWi-Fiにスムーズに接続できるように

など細かな修正がされているようです。

体感するレベルかは実際触ってみないと分からなそうですね。

まとめ:Siri AIの日本語対応に期待

デバイス搭載のAI、Apple Intelligenceに関する話がほとんどでした。

Siri AIはかなり面白い機能が多くありましたが、英語版のリリースは年内とのこと・・・

日本語対応はもっと先?ということで、まずはリリースされることに期待という状況です。

最後に個人的に気になった点について、

これまでの発表会では、macOS/iPad OS/iOS というようにOSごとに発表されていましたが、

今回の発表会では、OS関係なく機能が発表されました。

これはAIがメインだったからなのか、デバイスの垣根を何か壊そうとしているのか。。

来年以降の発表に注目ですね!

もっと詳しく確認したい方はAppleのページを見てみてください。

これでおそらく最後の発表会になったであろうティム・クックCEO、お疲れ様でした。

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